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リハビリテーションについて

個別リハビリテーション

【短期集中リハビリテーション】

入所してから3ヶ月間は、担当リハビリスタッフによる20分以上の個別リハビリテーションを週に5回実施します。
また、その方に合わせた自主訓練メニューや介護士と行う生活リハビリ等も提案し、生活習慣に取り入れるように支援をしています。
また、在宅復帰に向けた取り組みとし、実際に在宅でのリハビリや、家事動作や外出練習も進んで行っております。
機能障害から、日常生活での活動、社会参加のレベルまで幅広くバランス良く、その人らしさを重視したリハビリテーションを提供します。

認知短期集中リハビリテーションの写真1 認知短期集中リハビリテーションの写真2

認知短期集中リハビリテーションの写真3 認知短期集中リハビリテーションの写真4

【認知短期集中リハビリテーション】

短期集中リハビリテーションと同じく入所してから3か月間、20分以上で認知症予防のためのリハビリを実施しています。
認知機能を評価し、ひとりひとりにあった趣味活動や脳力トレーニング、屋外散歩にて気分転換を図ったりと、認知機能の低下を防ぐために活動性・自発性の向上に努めています。

認知短期集中リハビリテーションの写真1 認知短期集中リハビリテーションの写真2

【集団活動、アクティビティ】

塗り絵や貼り絵、季節に沿った共同制作等、興味・関心を促すため、コミュニケーションを取りながら、抵抗なく取り組めるようなものを提供しています。
作業活動を通して、認知機能の低下予防、精神面の活性化等を図ります。出来上がった時の達成感を一緒に味わえることが出来、わきあいあいとした雰囲気で行っております。

集団活動、アクティビティの写真1 集団活動、アクティビティの写真2

生活リハビリ

生活リハビリとはベッドから起き上がり、靴を履いて、車いすに乗り移ったり、歩いたり、トイレに行く、ご飯を食べる、歯を磨く、お風呂に入る…といった繰り返される日常生活動作の一つ一つにリハビリの視点を取り入れた介助・援助そのものになります。
利用者様がどこまで動けてどこを手伝えばいいのか、リハビリ職員がしっかり評価した上で、最大限の能力を引き出した介助方法を介護士と話し合い、統一化を図っております。
また、個別リハビリテーション実施以外の時間にも、生活場面によりリハビリの成果が反映さえるよう、生活フロアにて介護職員とともに立ち上がり練習や歩行練習等にも取り組んでおります。

生活リハビリテーションの写真1 生活リハビリテーションの写真2

集団体操(介護スタッフとリハスタッフが交互に実施)

土日以外の週5回、30分程度で全身運動と口腔体操・発声練習を行っております。
また、少しでも楽しく取り組んでいただけるように、音楽に合わせて体を動かしたり脳力トレーニングとして、ことわざや四字熟語の問題を出したりと、工夫して実施しています。
集団で行うことで認知症の利用者様も参加しやすい環境となっており、また、毎日同じ時間帯・場所で実施しているため生活リズムの安定につながると考えております。

集団体操

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